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厚労省のウェブサイトにDDoS攻撃 - 一時停止

厚生労働省のウェブサイトが外部からの攻撃を受け、11月21日未明から一時閲覧できない状態が発生した。23日午後に復旧している。

同省によれば、外部から大量の通信が発生するDDoS攻撃により11月21日未明からウェブサイトが一時停止。同省では安全性を確認したとして、同月23日午後より再開した。今回の攻撃によるサイトの改ざんや、個人情報の流出などについては否定している。

今回の攻撃に関し、社会運動を展開する共同体「アノニマス」の参加者を名乗る人物がTwitterで、攻撃を示唆する投稿を行っていた。

「アノニマス」には、合法的な活動を信条とする参加者から、非合法な行為に及ぶ参加者までさまざま。日本国内のイルカ追い込み漁に反対する活動を展開するグループもおり、今回の攻撃はその一環とみられている。

(Security NEXT - 2015/11/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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