誤送信で講座参加者のアドレス流出 - 茅ヶ崎市
神奈川県茅ケ崎市が市民団体との恊働事業で開催した講座において、恊働事業者が参加者へのメールを送信した際、誤送信によりメールアドレスが流出したことを公表した。
7月21日、恊働事業者である市民団体「うみのあお、そらのあお」が、2日後に開催される講座を通知するメールを講座参加者15人に送信したが、宛先にメールアドレスを記載し、受信者間にメールアドレスが流出したという。
講座終了後の31日に、講座参加者の1人がメールへ返信したところ、参加者全員に届いたことでミスが問題が判明した。同市の指示により市民団体では関係者に謝罪、誤送信されたメールの削除を依頼。苦情などは寄せられなかった。住民からの苦情などはなかった。
(Security NEXT - 2015/08/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
学生インターンシップ説明会の案内メールで誤送信 - 愛知県
知財センターのセミナー案内メールで送信ミス - 山口大
特別支援学校で児童情報含むファイルをメールに誤添付 - 埼玉県
