Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

生活保護受給世帯の中学生の個人情報含む名簿を紛失 - 埼玉県

埼玉県が生活保護世帯に対する学習支援事業を委託している一般社団法人において、支援対象である中学生の個人情報が記載された名簿を紛失したことがわかった。名簿は住民により拾得されており、返却手続きが進められている。

同県が事業を委託している彩の国子ども・若者支援ネットワークの職員が、8月23日9時26分、ふじみ野市内のコンビニエンスストアで名簿をコピーした際、原本をコピー機に置き忘れたもの。その後24日1時ごろ、同市在住の男性が名簿を拾得。27日に市内の中学校へ連絡したことで紛失が判明した。

紛失した名簿には、支援対象である中学生17人の氏名、学年、世帯主名などが記載されていた。拾得者から近く返却される予定だという。

同県では対象世帯を訪問して説明や謝罪を行い、委託先に対しては個人情報の取り扱いについて文書による注意を行う方針。

(Security NEXT - 2013/08/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

預かり証控が所在不明、文書整理で判明 - 旭川信金
メルアカ侵害でスパムの踏み台に - 日本医業経営コンサルタント協会
府営住宅の募集案内書に個人情報混入、公共施設で配布 - 京都府
オンラインショップが侵害、影響など詳細を調査 - 村瀬鞄行
非表示の個人情報を削除済みと誤認、外部に誤送信 - 川越商工会議所
学校家庭調査で回答を誤公開 - 仕様確認を担当者に依存
AI開発向けフレームワーク「NVIDIA NeMo」に複数脆弱性
「ManageEngine」の複数製品でアカウント乗っ取りのおそれ
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
サイトで障害、受注などに影響なし - 大阪有機化学工業