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「FFR yarai」が「DLLプリロード攻撃」に対応 - 「.NETマルウェア」の攻撃も防御

FFRIは、ゼロデイ攻撃にも対応するセキュリティ対策ソフト「FFR yarai」シリーズの最新版「同Version 2.3」を販売開始した。

同製品は、未知の脆弱性に対する攻撃やマルウェアに対応するセキュリティ対策ソフト。定義ファイルに依存せず、攻撃の特徴を4種類のヒューリスティックエンジンで分析、防御する。

同シリーズは、「FFR yarai」をはじめ、脆弱性対策に特化した「FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能」管理コンソール「FFR Enterprise Management Console」をラインナップとして用意している。

最新版では、「Poison Ivy」といったリモートアクセスツールなどでも確認されている「DLLプリロード攻撃」の対策機能を追加。不正なライブラリファイルの読み込みを防止できる。

また「.NET」プラットフォームで作成されたマルウェアに対応したほか、「DEP」や「ASLR」といった脆弱性攻撃緩和技術を回避するROPへの対策を強化している。

管理コンソールである「FFR Enterprise Management Console」では、マルウェア検出時のログ出力モードを追加したほか、ソート機能の改善、Mクライアント側で追加された例外リストの監視に対応している。

(Security NEXT - 2013/07/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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