Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android版「Sleipnir」に機能拡張用APIを呼び出せる脆弱性

フェンリルが提供するAndroid向けブラウザ「Sleipnir Mobile」に脆弱性が判明した。最新版で修正されている。

脆弱性情報サイト「JVN」によれば、今回判明したのは、細工したウェブページを閲覧させることにより、機能拡張のために用意されている同ブラウザのAPIを呼び出せる脆弱性。

任意のAPIを呼び出すことで、ユーザーに対して意図しないファイルをダウンロードさせたり、ログインしているサイトの「HTTPレスポンスボディ」の情報を窃取されるおそれがあるという。

脆弱性は、「同2.8.0」と「同Black Edition 2.8.0」および以前のバージョンに含まれる。最新版ですでに修正されている。今回の脆弱性は、Keita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った、

(Security NEXT - 2013/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、2020年最初の月例パッチを公開 - 脆弱性49件を修正
「Adobe Illustrator CC」に複数の深刻な脆弱性
「Citrix ADC」の更新、1月下旬に順次公開 - 米政府がチェックツール公開
「phpMyAdmin」にSQLiの脆弱性 - アップデートが公開
脆弱な「Citrix ADC」の探索行為が観測される - 高まる悪用リスク
Juniperがアップデートを公開 - 複数製品に深刻な脆弱性
「Firefox」に深刻な脆弱性、ゼロデイ攻撃も - 今年2度目の更新
「F-RevoCRM」にXSSの脆弱性 - アップデートで修正
複数製品「SSL VPN機能」を狙う攻撃が発生 - 悪用コード公開で
Pulse Secureの既知VPN脆弱性、ランサムウェアの標的に