Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android版「Sleipnir」に機能拡張用APIを呼び出せる脆弱性

フェンリルが提供するAndroid向けブラウザ「Sleipnir Mobile」に脆弱性が判明した。最新版で修正されている。

脆弱性情報サイト「JVN」によれば、今回判明したのは、細工したウェブページを閲覧させることにより、機能拡張のために用意されている同ブラウザのAPIを呼び出せる脆弱性。

任意のAPIを呼び出すことで、ユーザーに対して意図しないファイルをダウンロードさせたり、ログインしているサイトの「HTTPレスポンスボディ」の情報を窃取されるおそれがあるという。

脆弱性は、「同2.8.0」と「同Black Edition 2.8.0」および以前のバージョンに含まれる。最新版ですでに修正されている。今回の脆弱性は、Keita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った、

(Security NEXT - 2013/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SD-WAN by VeloCloud」に脆弱性 - アップデートがリリース
Citrix製品にあわせて11件の脆弱性 - アップデートが公開
F5「BIG-IP」の脆弱性狙う攻撃を国内で観測
F5の「BIG-IP」シリーズに深刻な脆弱性 - リモートよりコード実行のおそれ
「PowerDNS Recursor」に脆弱性 - アップデートがリリース
「Samba」に4件の脆弱性 - アップデートがリリース
「Firefox 78」がリリース - 脆弱性13件を修正 - 保護ダッシュボードの機能強化も
「Microsoft Windows Codecs Library」に複数脆弱性 - 定例外で更新
NETGEAR製品に10件のゼロデイ脆弱性 - 多数製品に影響
Palo Alto Networksの「PAN-OS」に認証回避の脆弱性 - VPNなども影響