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ソフトイーサ、通信やプロセスをログとして保存するフリーウェア

ソフトイーサは、パソコンにおけるプロセスの起動状況や通信状況を、端末内にログとして保存するフリーウェア「パケット警察 for Windows」を公開した。同社サイトより無償でダウンロードできる。

同製品は、パソコンの通信記録やソフトウェアの起動状況をログとして簡易的に保存できるソフトウェア。ウイルス感染などの際、ウイルスの起動状況や外部との通信記録などログを参照できる。

同社では、ウイルス感染者が犯人と誤って逮捕された事件により、不安が高まっているとして、通信記録やソフトウェアの起動記録などが残る同製品を開発、公開したという。

(Security NEXT - 2012/10/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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