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海賊版楽曲入りカラオケ機器の販売で逮捕者

愛媛県警らは、カラオケ楽曲データの海賊版を搭載した通信カラオケ機器を、ネットオークションで販売した2つの事件で、男性4人を著作権侵害の疑いで逮捕した。

日本音楽著作権協会(JASRAC)によると、男性は2010年11月、違法に複製したカラオケ楽曲データを搭載したうえ、オフライン時の不正利用防止用ロック機能を解除した通信カラオケ機器を2人に販売した容疑。男性は2009年ごろから、このようなカラオケ機器の販売を行っていたと見られている。

もう1つの事件も手口は同様で、2010年9月から10月にかけて男性3人が共謀し、海賊版楽曲データを搭載しロック機能を解除したカラオケ機器を2人に販売した疑いが持たれている。3人はカラオケリース会社の代表と従業員で、2008年ごろから販売していた。

違法コピーされたカラオケ楽曲データを搭載した通信カラオケ機器販売で逮捕者が出たのは、全国初のケースだという。

(Security NEXT - 2011/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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