Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ブログソフト「Movable Type」にXSSやSQLインジェクションの脆弱性

シックス・アパートは、同社ブログ製品における複数の脆弱性を解消したアップデート「Movable Type 5.04」「同4.28」を公開開始した。

「Movable Type 5.031」「同4.27」や以前のバージョンに深刻な脆弱性が見つかったもので、「Open Source版」「Enterprise版」「Advanced版」なども影響を受ける。

同社によれば、入力内容が適切にエスケープされておらず、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションが発生し、情報漏洩が発生したり、不正にデータが変更され、コードが埋め込まれる可能性がある。

同社では、ユーザーに対して利用バージョンを確認し、アップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/12/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
管理甘い「Cisco Smart Install Client」の探索行為が増加 - 警察庁が注意喚起
「VMware Workstation」「Fusion」に脆弱性 - アップデートで対応
D-Link製の一部ルータにバックドアが判明 - サポート終了で修正予定なし
「strongSwan VPN」に脆弱性 - サービス拒否に陥るおそれ
「Spectre」「Meltdown」と類似した脆弱性2件が判明 - 数週間以内に更新予定
「baserCMS」に7件の脆弱性 - リモートより悪用のおそれ
「BIND 9.12」にリモートから攻撃可能な脆弱性が2件 - アップデートがリリース
攻撃狙う「Cisco Smart Install」は「デフォルトで有効」 - IOS利用者は注意を
「Nessus」にXSSやセッション固定など2件の脆弱性