Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Safari」のWindows版に脆弱性 - 不正ページ閲覧でコード実行のおそれ

米Appleが提供するブラウザ「Safari」のWindows版に脆弱性が含まれていることがわかった。情報処理推進機構(IPA)などセキュリティ機関が注意を呼びかけている。

「Safari 4.0.5」の「windowオブジェクト」の参照処理に問題があることが確認されたもの。削除されたwindowオブジェクトに対してJavaScriptから不正に参照できるため、細工を施されたウェブページへアクセスした場合に任意のコードが実行されるおそれがある。

脆弱性を悪用するコードが公開されているが、現段階でアップデートはAppleから提供されておらず、セキュリティ期間などは攻撃を防ぐために「JavaScript」を無効にするなど対策を実施するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/05/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性301件を修正
CMSの「Drupal」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
オムロン製制御システム向けソフトに複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Java SE」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
「Chrome 70」で脆弱性23件を解消
「VMware ESXi」などに深刻な脆弱性 - パッチがリリース
「Joomla」に5件の脆弱性を解消したセキュリティアップデート
Facebookへの攻撃、影響は約3000万人 - 15カ月にわたり個人情報なども収集か
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性334件を修正
PHPにコード実行の脆弱性、リスク「高」 - アップデートがリリース