Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Safari」のWindows版に脆弱性 - 不正ページ閲覧でコード実行のおそれ

米Appleが提供するブラウザ「Safari」のWindows版に脆弱性が含まれていることがわかった。情報処理推進機構(IPA)などセキュリティ機関が注意を呼びかけている。

「Safari 4.0.5」の「windowオブジェクト」の参照処理に問題があることが確認されたもの。削除されたwindowオブジェクトに対してJavaScriptから不正に参照できるため、細工を施されたウェブページへアクセスした場合に任意のコードが実行されるおそれがある。

脆弱性を悪用するコードが公開されているが、現段階でアップデートはAppleから提供されておらず、セキュリティ期間などは攻撃を防ぐために「JavaScript」を無効にするなど対策を実施するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/05/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Drupal」がアップデート - 依存ソフトの更新受け
「jQuery 3.4.0」がリリース - 脆弱性の修正も
ウェブアプリケーションフレームワーク「Symfony」に複数の脆弱性
業務支援ツール「Confluence」にあらたな脆弱性 - 既知脆弱性の悪用被害も
ゼロデイ攻撃への悪用目立つ「権限昇格の脆弱性」
複数「VPNアプリ」に「Cookie」窃取されるおそれ - 一部ベンダーは反論
研究者が最新版IEの脆弱性を指摘 - 修正予定なく、実証コードが公開へ
Oracle、四半期定例アップデートを公開 - 脆弱性297件を修正
「Java SE」最新版がリリース - 5件の脆弱性に対応
Windows向け「Apache Tomcat」にリモートよりコード実行のおそれ