数字で見るセキュリティ
インターネットユーザーの約6割半が、生体認証機能について「信頼できる」と考えていることが判明した。
マーケティングリサーチ事業を展開するアイシェアが10月、同社無料メール転送サービスを利用する20代から40代のインターネットユーザーを対象に、個人認証に利用されている生体認証(バイオメトリクス)機能について意識調査を実施したもの。有効回答数は504件。
同社によれば、生体認証機能を利用した経験があるとの回答は22.4%で、男性が28%、女性が15.6%と男女間で差が開く結果となった。生体認証機能について「とても信頼できる」は8.3%。「わりと信頼できる(56.0%)」とあわせて64.3%が前向きに捉えおり、なかでも利用経験者は76.1%と高い割合を示している。
信頼できる理由として、「偽造が困難」「パスワードのように知られることなく紛失しない」といった意見を挙げるユーザーがいる一方、「複数を併用することで信頼できる」など前向きながらも慎重な回答も寄せられたという。偽造や正規ユーザーの誤認識といった不安を理由に「信頼できない」との声もあった。
生体認証を利用したいかとの問いに対しては、「ぜひ利用したい(10.3%)」「どちらかというと利用したい(39.7%)」と半数が利用に意欲を示している。ウェブサイトへのログインや通販利用時のパスワードで利用したいか尋ねたところ、61.5%が「利用したい」との回答だった。
アイシェア
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(Security NEXT - 2009/11/09更新)