Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中小企業の65%は情報セキュリティ対策の入門レベルにも不合格

情報処理推進機構(IPA)は、中小企業の情報セキュリティ対策の実施状況などを調査し、報告書として取りまとめた。

同調査は、組織における情報セキュリティへの取り組みや投資状況、事故への対応、認証の取得、当面の課題など調べたもので、国内の中小企業66社を対象にヒアリング調査を実施した。

調査では、情報セキュリティ対策の入門レベルとして自己診断シートを用意しており、同シートによる対策状況を調べたところ、65%が合格基準に未到達だったという。組織全体としての取り組みが進んでおらず、専門家や情報不足が目立った。また経済状況から投資意欲も低く、担当者が必要性を感じていても経営層とのギャップがあることが判明している。

(Security NEXT - 2009/10/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

小規模事業者やNPO向けにセキュリティハンドブックを配布 - NISC
「SECURITY ACTION」宣言事業者の課題は? - 意識の低さや人材不足などに課題
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に新版 - 2年4カ月ぶりの大幅改訂
ラックとNEC Asia Pacificが協業 - 中堅中小向け監視サービスを展開
誤送信で専門家派遣事業利用者8046人分のメアド流出 - 経産省
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に改訂案 - 意見を募集中
「Windows 7」「WS 2008」向けに移行支援策 - 月額モデルやデータアップロード支援など
「Windows 7」「WS 2008」のサポート終了まで1年 - 「ESU」活用も早めの検討を
メルマガ本文に送信先メアドを誤記載 - 福岡県中小企業振興センター
中小企業向けのIoT品質確認チェックリスト - IPA