Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NTTコミュニケーションズ、インターネット経路ハイジャックの防止技術を開発

NTTコミュニケーションズは、インターネットの経路情報の不正利用を防止する技術を開発したと発表した。

今回開発された同技術は、総務省から委託を受け研究を行った「経路ハイジャックの検知・回復・予防に関する研究開発」の成果。同社が開発を進めている高信頼性インターネット経路情報(IRR)データベースと連携し、経路情報受信時に不正な経路の選択を防止する。ジュニパー・ネットワークスのISP向けルーター上で動作するという。

同社は、経路情報の不正利用を防止するには、ISPによる検知や予防対策が効果的であるとしており、今後、同技術について、有効性などを検証する実証実験を実施する予定。

(Security NEXT - 2009/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

富士通研、標的型攻撃をリアルタイムに検知、警告する新技術を開発
技術コンテスト「SECCON CTF」の関東大会が開催 - 参加者を募集中
届け出あったスマホアプリの脆弱性、85%に情報漏洩のおそれ - IPAまとめ
2012年第1四半期の脆弱性届出は269件、約8割がウェブサイト - IPAレポート
脆弱性DB「JVN iPedia」の登録数が1万5000件を突破 - 目立つスマホや制御システムの登録
NEC、スマホ向け「匿名認証技術」の共同研究を開始 - 2014年末までの実用化目指す
Mozilla、脆弱性含むJavaプラグインの読込をFirefoxで無効化
IPA、脆弱性検出技術「ファジング」の活用ガイドを公開 - 実証実験では深刻な脆弱性を発見
トレンドマイクロ、2016年の売上高目標は50%増となる780億円超
組織内部の不正行為、システム管理者が2割 - 半数は顧客情報が対象