ウイルス・スパイウェア情報
マイクロソフトが、4月9日に「GDI」に関する複数の脆弱性を公表し、更新プログラムの提供を開始したが、早くも脆弱性を攻撃するエクスプロイトコードが見つかり、セキュリティベンダーが注意を発している。
今回攻撃の対象とされた脆弱性は、EMFやWMFファイルなど、画像ファイルの処理に問題があり、外部からコードが実行される可能性があるもので、マイクロソフトでは脆弱性の深刻度を「緊急」として、4月9日より更新プログラムの提供を開始している。
Symantecでは、翌10日に脆弱性を攻撃するプログラムを確認。見つかった不正プログラムは実用的ではなかったものの、実行可能な別の不正ファイルをダウンロードする機能が含まれており、感染するとIE経由で中国のサーバから悪意あるコードをダウンロードするように設計されていたという。
Symantec
http://www.symantec.com/
(Security NEXT - 2008/04/14更新)