脆弱性


マイクロソフト、10月のセキュリティ更新プログラムを公開 - ゼロデイ攻撃にも対応

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マイクロソフトは、10月のセキュリティ更新プログラムを公開した。当初7件の公開を予定していたが、そのうち1件には問題が見つかったことから、深刻度が「緊急」とされるプログラムが4件、「重要」が2件のあわせて6件を提供する。

今回の更新プログラムでは、「Microsoft Word」の文字列処理などの問題や、アドレスバーの偽装など「Internet Explorer」に関する4件の脆弱性に対応。いずれもリモートでコードが実行されるなど深刻度は「緊急」となっている。

「Microsoft Word」の脆弱性については、非公開で同社が報告を受けた脆弱性だったが、すでにゼロデイ攻撃を確認しているという。一方IEについては、ゼロデイ攻撃は確認されていないが、すでに一部で脆弱性が公開されており、早急な対応が必要。

また「Kodak Image Viewer(Wang Image viewer)」における画像処理の問題や、不正なNNTPレスポンスの処理を行う際に正しく処理が行われない「Outlook Express」や「Windowsメール」の脆弱性など、同社ではいずれも深刻度を「緊急」とした。

さらに認証時の通信エラーで「リモートプロシージャコール」でサービス拒否が起こる問題や「Microsoft Windows SharePoint Services 3.0」「Microsoft Office SharePoint Server 2007」で特権の昇格やスクリプトの実行による情報漏洩といった脆弱性など、深刻度が「重要」とされる2件にも対応した。

2007年10月のセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms07-oct.mspx

マイクロソフト
http://www.microsoft.com/japan/

(Security NEXT - 2007/10/10更新)

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