Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本郵政公社、書類約745万件を誤廃棄 - 「外部への流出ない」

日本郵政公社において本来は保存すべき書類745万件を誤って廃棄していたことが判明した。

今回誤廃棄が判明したのは、送金や支払いに利用される約567万5000件の「郵便振替払込書」をはじめ、「キャッシュサービス利用廃止届書」約1万8000件や「定額小為替再交付請求書」約157万5000件、「通帳等再交付・全払請求書」約18万7000件など。

いずれも貯金事務センターが管理しており、同センターが保存書類の内部点検を実施したところ判明した。数字は22日時点のもので、同社では現在も調査を進めている。

同社では、保存書類の廃棄処分時には立ち会っており、外部へ流出したおそれはないと説明している。また書類のデータは別途保存されており、業務上問題ないという。

日本郵政公社
http://www.japanpost.jp/

(Security NEXT - 2007/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイバー攻撃で顧客情報が流出 - ザッパラスグループ会社
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
部署導入の調査用端末でサポート詐欺被害 - 奈良県自動車税事務所
情報提供メールで誤送信、一部会員のメアド流出 - まちみらい千代田
全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性
個人情報8149件が流出、サーバに不正プログラム - プラ製品メーカー
GitLab、重要度「High」3件含むセキュリティ更新をリリース
「Java SE」にアップデート - 脆弱性11件に対処
GNU Inetutilsの「telnetd」に認証回避の脆弱性 - rootログインのおそれ