Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

半数以上の企業が個人情報保護法対策を実施

国内企業の半数以上が個人情報対策を実施したことがIDC Japanの調査によりわかった。

IDC Japanが国内企業700社以上をを対象に情報セキュリティに関する調査を実施し、判明したもので、調査対象の56.0%にあたる企業が対策を実施し、17.2%についても計画中だという。

2004年、2005年と情報セキュリティ対策に対する投資が拡大がしたが、今後も社会的要求などを背景にセキュリティ強化が行われると同社では予測。すでにセキュリティ対策を実施した企業も日本版SOX法対策など、より高いレベルのセキュリティ導入を目指すため、高い成長率で拡大するとの見通しを明らかにした。

導入率が高いセキュリティ対策は、ウィルス対策が91.6%でトップ。ファイアウォール/VPNが68.3%と続いた。そのほか、「スパムメール対策」「ID/アクセス管理」「その他のセキュアコンテンツ管理」などが続いている。認知度の低さや予算の確保などの問題などもあり、企業規模が小さいほど導入率が低下する傾向が見られたという。

(Security NEXT - 2006/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

人材育成でNEC、日立製作所、富士通が共同プロジェクト - 人材モデルの定義からサイバーレンジ活用まで
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
10月以降、「DreamBot」の感染被害が拡大 - リンク付きメールに注意
過去1年間に被害に遭ったPCユーザーは約4割 - 平均被害額は5.3万円
情報提供メール誤送信で派遣登録者のメアド流出 - ランスタッド
BlackBerry、コネクテッドカーのセキュリティでフレームワーク
「ディノスオンラインショップ」に不正ログイン - 情報改ざんや不正注文が発生
メールサーバに不正アクセス、迷惑メールの踏み台に - 放送大
「VMware AirWatch Console」のアクセス制御に脆弱性