MBSD、価格を抑えた不正アクセス監視サービスを提供
三井物産セキュアディレクションは、企業への不正アクセスを監視する「不正アクセス監視サービスライト」の提供を開始した。
同サービスは、セキュリティ機器の導入や運用など、負担の大きい不正アクセス対策を簡易化して提供するもの。複雑な設定作業は不要で、ユーザー向けのサイトから情報の確認や設定ができる。
また確認対象のアラートのレベルや数量を設定にも対応。難解とされるアラート内容も、日本語で詳細を参照でき、的確な対策を講じることができる。参考価格は、初期費用119万円、監視サービスの月額費用6万円からと。
(Security NEXT - 2005/10/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を修正
市公開ファイル内に個人情報、コピペ操作で参照可能 - 日置市
受験者情報が長期間ネット公開、通常と異なる作業フローで - TAC
委託先で不正アクセス、個人情報流出の痕跡は確認されず - NECネクサ
郵便物を一時紛失、拾得物として回収 - 名古屋の郵便局
「Firefox」に複数脆弱性、アップデート公開 - 「クリティカル」との評価も
Cisco製品のゼロデイ脆弱性、国内スパム対策サービスで不正アクセス被害
「PHP」に複数脆弱性 - 修正版「同8.5.1」など公開
先週注目された記事(2025年12月14日〜2025年12月20日)
WatchGuard製UTM「Firebox」のVPN脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
