マーキュリー、ビジネス視点でシステムを管理する運用ソフトの最新版を発売
マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは、ITシステムとアプリケーションを監視、管理する運用ソリューションの最新版「Mercury Business Availability Center 5.0」の販売を開始した。
同製品は、ウェブアプリケーションをはじめ、J2EE、.Netなどで構築されたアプリケーションや業務アプリケーションにおいて、ビジネスに与える影響を測定、管理できるソリューション。
システム全体の運用状況を可視化でき、エンドユーザーの視点で監視、管理できるとしており、迅速な意思決定を支援するダッシュボード機能やビジネスに影響を与える問題を検知する機能などを搭載した。
(Security NEXT - 2005/04/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
