日本HP、ハードウェア障害の遠隔モニタリングサービスを無償提供
日本ヒューレット・パッカードは、同社と保守契約を締結しているユーザーを対象に、ハードウェア製品の24時間遠隔モニタリングサービス「HP インスタントサポート・エンタープライズ・エディション」の無償提供を開始した。
同サービスは、ハードウェアに自己診断機能を持たせ、通信回線を用いて障害またはその予兆を同社の事業所へ自動通知してモニタリングを行うもの。専用ツールと遠隔モニタリングサービスが無償で提供される。
同社のエンジニアが常時ハードウェアの障害状況をモニタしているため、ユーザーが見逃した障害であっても、確認され次第通知される。また、検知と同時に修理手配に入るので、障害の最小化が実現できるとしている。
(Security NEXT - 2005/02/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
水道メーター取替業務の一部伝票が所在不明に - 門真市
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
「Firefox 125.0.1」をリリース、脆弱性15件を修正
再委託先における2023年2月のランサム被害を公表 - 国交省
「PAN-OS」脆弱性の詳細や悪用コードが公開済み - 攻撃拡大のおそれ
募金サイトで他人クレカ番号による少額寄付 - 利用できるか確認か
「PAN-OS」脆弱性、攻撃条件を修正 - 一部緩和策が「効果なし」に
Oracle、「Java SE」に関する脆弱性13件を修正
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ441件の脆弱性に対応
メール誤送信で横断幕掲示応募者のメアド流出 - 飯塚オートレース場