KDDIと沖縄セルラー、迷惑Cメール防止対策を強化
KDDIと沖縄セルラー電話は、au携帯電話における迷惑Cメールの防止対策強化のため、Cメールサービスの送信限度数を変更すると発表した。
今回の変更で、auサービスに加入した月を含む3カ月間は、Cメールの送信数が1カ月あたり3000通に制限される。それ以降は、1カ月あたり6000通が送信限度数となる。
また、プリペイド電話の契約者は、加入期間にかかわらず1カ月3000通を限度数とする。11月15日より変更開始の予定。
(Security NEXT - 2004/10/04 )
ツイート
PR
関連記事
「CODE BLUE 2025」29講演が決定 - AIチップ脆弱性から法的課題まで
島根県内の宿泊兼複合施設サイトで顧客情報流出の可能性
外部からの攻撃でシステム障害、一部授業に影響 - 中村学園大
8月のDDoS攻撃件数、前月比1.3倍 - 50Gbps超の攻撃も
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
Doxense製プリントサーバ管理ソフト「Watchdoc」に深刻な脆弱性
構成管理ツール「Chef Automate」に深刻な脆弱性 - 9月初旬に修正
「Rancher Manager」に脆弱性 - フィッシング悪用や情報漏洩のおそれ
メールセキュ製品「Libraesva ESG」に脆弱性 - すでに悪用も、国家関与か
仮想化基盤「vCenter Server」「NSX」に脆弱性 - アップデートが公開