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「FortiMail」が機能強化、HTMLメールへの対策機能を搭載

フォーティネットは、メールセキュリティアプライアンス「FortiMail」の機能強化を行った。添付ファイルやHTMLメールへの対策機能を追加している。

同製品は、スパムやマルウェア対策などメール向けのセキュリティ機能を提供するアプライアンス。同社のサンドボックス製品との連携にも対応している。

最新版となる「同5.3.4」では、ゲートウェイにおいて、メールの添付ファイルを削除する機能をはじめ、HTMLメールのテキスト化機能を追加。加工前のメールは、ウェブメールとして閲覧することが可能だという。

(Security NEXT - 2016/07/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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