「FortiMail」が機能強化、HTMLメールへの対策機能を搭載
フォーティネットは、メールセキュリティアプライアンス「FortiMail」の機能強化を行った。添付ファイルやHTMLメールへの対策機能を追加している。
同製品は、スパムやマルウェア対策などメール向けのセキュリティ機能を提供するアプライアンス。同社のサンドボックス製品との連携にも対応している。
最新版となる「同5.3.4」では、ゲートウェイにおいて、メールの添付ファイルを削除する機能をはじめ、HTMLメールのテキスト化機能を追加。加工前のメールは、ウェブメールとして閲覧することが可能だという。
(Security NEXT - 2016/07/29 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サンドボックスなど利用したメールセキュリティサービス - NTTネオメイト
メールセキュリティ製品「SPAMSNIPER AG」を発売 - キヤノンITS
「活文Enterprise Mail Platform」に添付ファイルやHTMLメールへの対策機能
富士通BSC、誤送信対策ソフトに添付ファイルの削除機能など追加
キヤノンITS、受信メールの添付ファイルやリンクを除去するサービス
ダウジャパン、メールセキュリティのアプライアンス - 添付ファイルの拡張子偽装検査にも対応
自治体向けにメールの無害化転送サービス - リンクや添付ファイルを除去
メモリカード暗号化やリモートデスクトップをサポート「Windows Mobile 6」
MBSD、暗号メールソリューションVoltage SecureMailの新バージョンを発売
ソースネクスト、「ウイルスセキュリティ」をバージョンアップ - フィッシング対策機能を追加