Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ファイル管理できるAndroidアプリ「ES File Explorer」に脆弱性

Android向けに提供されているファイル管理アプリ「ES File Explorer」に、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が含まれていることがわかった。最新版では修正されている。

問題の脆弱性「CVE-2014-1970」は、「同3.0.4」より前のバージョンに存在。脆弱性を悪用すると、利用者の意図に反してアプリの権限でアクセス可能な範囲でディレクトリやファイルを作成されたり、既存ファイルを上書きされるおそれがある。

最新版となる「同3.1.0.3」で脆弱性は解消されている。同脆弱性は、さくら情報システムの小池亮平氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。修正にあたり、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘
「WebSphere App Server」に複数の深刻な脆弱性 - 暫定パッチ公開
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
分散型DB「Apache Ignite」に脆弱性 - 修正版が公開
不正なVPN接続を確立できる「PAN-OS」脆弱性 - 悪用を確認
「Plesk」のLinux版に権限昇格の脆弱性 - 2月のリリースで修正済み
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる