UBIC、専用ラボラトリーを設置してeディスカバリサービスを強化
UBICは、eディスカバリ関連サービスを強化するため、専用ラボラトリー「DOC(Discovery Operation Center)」を同社内に設置した。
同センターでは、eディスカバリに必要な全工程をワンストップで処理することが可能で、国外に持ち出さずに調査を実施することが可能。生体認証や金属探知機による入退室チェックなど、セキュリティ面にも配慮しているという。
また東京や米国、韓国、台湾の拠点と常時接続するなど、世界各地の情報をリアルタイムで共有できるよう設計。各地のスタッフや弁護士との連携を実現し、よりスピーディなサービスを目指す。
(Security NEXT - 2014/01/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
監視ツール「Barracuda RMM」に深刻な複数脆弱性 - アップデートを
「Array AG」狙う攻撃、関連する複数IPアドレスを公開 - IPA
「Array AG」にCVE未採番の脆弱性 - 8月に国内で悪用被害
仮想環境を狙うマルウェア「BRICKSTORM」 - 中国政府系攻撃者が悪用
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
フィッシング契機に個人情報流出判明、犯行声明も - フォトクリエイト
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
CDN導入時に設定ミス、複数フォームで個人情報を誤表示 - スカイマーク
