Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Android向け「Sleipnir」に位置情報が漏洩するおそれ - 修正版が公開

フェンリルが提供するAndroid向けブラウザ「Sleipnir Mobile for Android」に位置情報が漏洩する脆弱性が含まれていることがわかった。問題を修正した新版が公開されている。

同アプリにおいて、「Geolocation API」の処理に脆弱性「CVE-2014-0806」が存在していることが判明したもの。同脆弱性により、ユーザーの位置情報が閲覧中のウェブサイトに送信され、漏洩するおそれがある。

影響を受けるのは、「同2.12.1」や同アプリの「Black Edition」。以前のバージョンも含まれる。現在、脆弱性を修正した最新版「同2.12.2」が公開されている。

今回の脆弱性は、Ryoji Tamura氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。修正にあたり、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。

(Security NEXT - 2014/01/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新
「Chrome 146」が公開 - 「クリティカル」含む29件の脆弱性を修正
SAP、3月の月例パッチを公開 - 「Log4j」起因の脆弱性も
「WordPress 6.9.2」が公開 - 複数の脆弱性を解消
「Firefox」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
MS、3月の月例パッチを公開 - 脆弱性79件に対処
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Ivanti DSM」に権限昇格の脆弱性 - アップデートで修正