Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

展示会来場者への案内メールで誤送信、メールアドレス流出 - エフ・アイ・ティー・パシフィック

エフ・アイ・ティー・パシフィックは、展示会来場者82人に案内メールを送信した際、誤送信によりメールアドレスが流出したことを公表した。

誤送信が発生したのは、展示会「INTEROP TOKYO 2012」の来場者宛に送信した商品説明会の案内メール。6月27日18時ごろ一斉送信した際、送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定して送信。そのため82人分のメールアドレスが受信者間で確認できる状態となった。

受信者からの指摘で問題が判明。約30分後に対象者へ謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を実施している。

(Security NEXT - 2012/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭