デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
デジタル庁が提供するAndroidアプリ「マイナポイント」に脆弱性が明らかとなった。端末内に悪意あるアプリがある場合、悪用されるおそれがある。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「Custom URL Schemeハンドラ」のアクセス制限不備に起因する脆弱性「CVE-2026-73335」が明らかになったもの。
端末内にある他アプリが同脆弱性を悪用することで、「マイナポイント」アプリ上で任意のJavaScriptを実行することが可能になる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「4.6」、「CVSSv3.0」では「5.3」と評価されている。
同脆弱性は、GMO Flatt SecurityのRyotaK氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。Google Playにおいて修正版が公開されており、アップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/08/27 )
ツイート
PR
関連記事
Ciscoが事前予告、9月2日に複数製品の修正版を公開見込み
「SQL Server」「NetScaler」など既知脆弱性6件で悪用確認 - 米当局が警告
「Next.js」に複数の深刻な脆弱性 - リリース予定を前倒し
米当局、「Gitea」のRCE脆弱性に注意喚起 - 悪用確認
Google、「Chrome 152」をリリース - 脆弱性327件を修正
SonicWallのLinux向けVPNクライアントに複数の脆弱性
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Veeam ONE」にアップデート - クリティカル脆弱性を解消
「Chrome」が「クリティカル」含む脆弱性7件を修正
「Adobe Campaign Classic」に深刻な脆弱性3件 - 早急に更新を
