複数管理サイトに不正アクセス、CMSに脆弱性 - 学研Meds
医療従事者向けにeラーニングサービスや研修支援を展開する学研メディカルサポートは、同社が管理する複数のウェブサイトが不正アクセスを受けたことを明らかにした。
同社によれば、同社のウェブ制作事業部が管理する複数のウェブサイトが不正アクセスを受けたもの。2026年8月3日に確認した。
利用するコンテンツマネジメントシステム「WordPress」の脆弱性を突かれたもので、バージョンアップを予定していた78サイトが対象だという。
不正なアカウントが作成されたほか、既存アカウントのパスワードを不正に書き換えられたという。サイトの閲覧障害や個人情報の流出などは確認されていない。
問題の判明を受け、同社では「WordPress」をアップデートし、管理画面に追加の認証を設定。アカウント情報の復旧を行った。監視を継続するとともに、サイトの管理者と個別に連絡を取っている。
(Security NEXT - 2026/08/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - メモリ枯渇のおそれ
「SKYSEA Client View」などに複数脆弱性 - 修正版を提供
ウェブサーバ向け「WebLogic」連携モジュールの脆弱性悪用に注意
「Zscaler Client Connector」に深刻な脆弱性 - 既存更新で修正済み
「OAuth2 Proxy」に認証回避の脆弱性 - 修正版は未公開
IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
米当局、「Zimbra」脆弱性の悪用を警告 - 2026年5件目のKEV登録
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
