医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
神奈川県川崎市は、市立井田病院の医師が患者の個人情報を含む書類を患者の病室に置き忘れたことを明らかにした。約1カ月後、書類は患者の自宅で発見されたという。
同市によれば、医師が入院患者35人の氏名、ID、生年月日、性別、年齢、病名、病状などが記載された書類をクリアファイルごと一時紛失したもの。
患者が、退院時に自身の所有する書類と一緒に誤って持ち帰った可能性が高いと見られている。6月下旬に患者宅で患者の家族によって書類が発見され、7月2日に病院へ返却された。
同医師は、2026年5月21日に患者の病室に入室し、退室後、同書類が見当たらないことに気づき、病室に戻って探索。患者家族とも一緒に探したが発見できなかったという。患者の家族に書類を見つけたら連絡するよう依頼していたが、上司へ報告していなかった。
同院では、個人情報保護委員会へ報告。書類に個人情報が記載されていた患者や家族に対して事情を説明し、謝罪している。
(Security NEXT - 2026/08/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
児童発達支援センターで個人情報含むUSBメモリを紛失 - 釧路町
健診名簿を会場に置き忘れ、8日後に拾得 - 長崎県健康事業団
税額決定通知書を廃業事業所へ誤送付、所在不明に - 長岡市
個人情報含むUSBメモリを庁舎内で紛失 - 穴水町
患者情報含むUSBメモリを紛失、座席下から発見 - 名古屋医療センター
検針員が個人情報含む資料を一時紛失 - 広島県水道広域連合企業団
講座受講者一覧表を紛失、メモから発覚 - 厚木市
顧客情報含む伝票など誤廃棄 - 東京三協信金
高校で生徒証明写真データ含む光ディスクを紛失 - 大阪府
小学校で児童の個人情報含む絵画作品を紛失 - 大阪市
