「VMware ESX」「VMware vCenter」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
また「VMware ESX」では、仮想ネットワークアダプタ「VMXNET3」を利用する環境において、域外メモリに書き込みが行われる「CVE-2026-47876」が明らかとなった。仮想マシンのローカル管理者権限を持つ場合、脆弱性を悪用することでホスト上でコードを実行することが可能だという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、「CVE-2026-59309」「CVE-2026-59310」がいずれも「9.8」と評価されており、今回判明した脆弱性のなかではもっとも高い。「CVE-2026-47876」が「9.3」と続く。
さらに域外メモリの読み込み「CVE-2026-41703」、管理者による一部操作が記録に残らない「CVE-2026-41709」が判明している。
同社は、「VMware vCenter」「VMware ESX」向けにセキュリティアップデートを用意。また「CVE-2026-41703」の影響が明らかになったとして「VMware Workstation」「VMware Fusion」でも修正を実施している。
(Security NEXT - 2026/07/29 )
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