「Autodesk Fusion」に脆弱性 - 悪意あるページ閲覧でRCEのおそれ
Autodeskの3D設計ツール「Autodesk Fusion Desktop」に深刻な脆弱性が明らかとなった。セキュリティアップデートが提供されている。
同社は現地時間2026年6月22日にセキュリティアドバイザリを公開し、MCP拡張機能において任意のコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2026-10789」を明らかにした。
アクセス制御の不備に起因。MCP拡張機能を有効化し、同ソフトウェアを起動している環境において、細工されたウェブページにユーザーがアクセスすると、任意のコードを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.6」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は、脆弱性に対処した「同2703.1.20」をリリース。Windows版およびmacOS版の利用者に対し、最新版にアップデートするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/06/23 )
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