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「SonicWall SMA1000」に権限昇格など複数脆弱性 - 修正版を公開

SonicWallは、リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000」シリーズに複数の脆弱性が判明したことを明らかにした。利用者にアップデートを呼びかけている。

現地時間4月8日にセキュリティアドバイザリを公開し、「SMA1000」シリーズが影響を受ける4件の脆弱性「CVE-2026-4112」「CVE-2026-4113」「CVE-2026-4114」「CVE-2026-4116」を明らかにしたもの。

アドバイザリの重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。アドバイザリの公開時点で脆弱性の悪用は確認されていない。

「CVE-2026-4112」はSQLインジェクションの脆弱性。読み取り専用の管理者権限を持つ場合、脆弱性を悪用することでプライマリ管理者の権限を取得することができるという。

さらに認証時におけるレスポンスの差異から、ユーザーの認証情報を列挙できる「CVE-2026-4113」が判明した。認証を必要とすることなく、リモートから「SSL VPN」のユーザー情報を推測できるという。

(Security NEXT - 2026/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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