ネットワーク機器経由で侵入、脆弱性突かれる - 日本コロムビア
日本コロムビアは、サイバー攻撃を受けた問題で、ネットワーク機器経由で不正アクセスされたことを明らかにした。内部情報が外部に流出した可能性がある。
同社によれば、2025年7月17日、同社をはじめ、グループ会社であるコロムビア・マーケティング、コロムビアソングス、ドリーミュージックなどでも利用しているサーバが侵害されたことを確認した。
同年8月に事態を公表。外部協力のもと調査を行ったところ、第三者が脆弱性を利用し、同社のネットワーク機器を経由してサーバに不正アクセスしたことが原因であると判明した。
外部へ流出した痕跡は見つかっておらず、不正利用などの二次被害も確認されていないが、サーバ内部に保存されていた情報が、外部の第三者によって参照された可能性があるという。
対象となるのは、同社役員、従業員、元従業員およびその家族の氏名や住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、基礎年金番号など3093件。
さらにフェイスおよび日本コロムビアグループ各社の役員、従業員、元従業員の氏名、業務用メールアドレス、生年月日など152件のほか、業務委託会社の代表者の氏名およびインボイス番号が16件、人材派遣会社の担当者の氏名および電話番号56件などが含まれる。
同社では個人情報保護委員会に報告。警察にも被害を申告している。
(Security NEXT - 2026/04/01 )
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