「Django」にセキュリティ更新 - SQLiやDoSなど脆弱性6件を解消
Python向けのウェブアプリケーションフレームワーク「Django」の開発チームは、セキュリティアップデートをリリースした。複数の脆弱性を解消している。
現地時間2026年2月3日にセキュリティアップデートとなる「Django 6.0.2」「同5.2.11」「同4.2.28」をリリースしたもの。CVEベースで6件の脆弱性に対処している。
重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、開発チームではSQLインジェクションの脆弱性3件「CVE-2026-1207」「CVE-2026-1287」「CVE-2026-1312」について重要度を「高(High)」とレーティングした。
またサービス拒否の脆弱性「CVE-2025-14550」「CVE-2026-1285」については重要度を1段階低い「中(Moderate)」とし、ユーザー名が漏洩する「CVE-2025-13473」については「低(Low)」とした。
一方、米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は「CVE-2025-14550」「CVE-2026-1285」について、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアをともに「7.5」と評価、重要度を「高(High)」とした。
他脆弱性については、CVSS基本値を「5.4」から「5.3」とし、重要度を「中(Medium)」としている。
(Security NEXT - 2026/02/10 )
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