Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MS Edge」にアップデート - 脆弱性2件を解消

マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。複数の脆弱性を解消している。

「Chromium 144.0.7559.133」「同144.0.7559.132」がリリースされたことを受け、これらバージョンをベースとする「MS Edge 144.0.3719.115」をリリースしたもの。

今回のアップデートでは、「Chromium」における2件の修正を反映。具体的には、動画コーデックライブラリ「libvpx」におけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-1861」を修正した。

スクリプトエンジン「V8」における型の取り違えの脆弱性「CVE-2026-1862」を解消している。先に「Chrome」にて脆弱性を修正したGoogleでは、いずれも重要度を4段階中2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。

米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」におけるベーススコアをいずれも「8.8」と評価。重要度を「高(High)」とした。

(Security NEXT - 2026/02/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消