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市立病院の患者情報含む書類が路上に飛散 - 大和高田市

奈良県大和高田市は、市立病院の患者の個人情報を含む書類が本来の手順とは異なる方法で廃棄され、処分場へ運搬する途中で路上に飛散したことを明らかにした。

同市によれば、物品管理業務を委託している業者が、本来はシュレッダーで裁断した上で廃棄すべき書類を、誤ってそのまま古紙回収業者に引き渡していたもの。

その後トラックで豊中市の処分場へ運搬する際、路上に飛散する事故が発生した。問題の書類には、整形外科手術を受けた患者の氏名、ID、使用物品が記載されている。

12月10日17時ごろ、住民から連絡があり、同日19時ごろ複数の職員で現地を確認したところ、書類が飛散していることを確認。同日および翌日に回収作業を行った。すべての書類が回収できたかわかっておらず、12日以降も範囲を拡大して探索を行っている。

書類の処理については委託業者内で複数の従業員に引き継いで行われているが、引き継ぎが不十分だったために処分方法を誤ったという。

今回の問題を受け、今後は個人情報を含む書類については、病院内から持ち出すことがないよう、病院と委託業者間で処分方法を具体的に定め、適正な処理を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2024/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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