Gitサーバ「Gogs」にゼロデイ脆弱性 - 広範囲の公開サーバに侵害痕跡
「CVE-2025-8110」を発見、報告したWizは、ワークロードにおけるマルウェア感染の調査を進めていた際に偶然発見したと説明。
インターネット上で公開されているインスタンスの半数を上回る700以上のインスタンスで侵害の痕跡が見られることを確認した。いずれも類似した特徴が見られた。
2025年7月10日に侵害の兆候を確認し、同月17日に開発者へ報告。開発者も10月末には脆弱性を認知しているが、現地時間同年12月10日の時点で脆弱性は未修正のままだという。
Gitサーバは、誰でも参加登録できるようデフォルトで設定されており、侵害を防ぐためにオープン登録機能を停止し、インターネット上への公開も中止して信頼できるアクセスのみに制限するよう利用者に呼びかけた。
また侵害に用いられた複数のIPアドレスやマルウェアのハッシュ値を提供しており、サーバを公開していた場合は、侵害の兆候などがないか確認するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/12/11 )
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