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商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構

公益財団法人の長野県産業振興機構は、商談会の案内をメールで送信した際に操作ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同機構によれば、2025年10月1日12時過ぎ、長野県産品商談会の開催にあたって案内メールを送信した際、誤送信が発生したもの。

これまでに商談会やセミナーへ参加したことがある事業所の担当者733人にメールを送信したが、誤って送信先メールアドレスを宛先に設定。受信者間にメールアドレスが流出した。

同日、メールの受信者から指摘があり問題が発覚。同機構では関係者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2025/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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