メールセキュ製品「Libraesva ESG」に脆弱性 - すでに悪用も、国家関与か
同社は、脆弱性を修正した「同5.5.7」「同5.4.8」「同5.3.16」「同5.2.31」「同5.1.20」「同5.0.31」を提供している。「同4.x」ブランチについてはサポートが終了しているため注意が必要。
またパッチにおいて「IoC(Indicators of Compromise)」を踏まえたスキャン機能を実装したほか、パッチの整合性をチェックし、脅威が残存しないか確認するための自己評価モジュールを提供している。
(Security NEXT - 2025/09/30 )
ツイート
PR
関連記事
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
「Dell CloudLink」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 独自修正も
Apple、「macOS Tahoe 26.1」をリリース - 脆弱性105件を修正
「Cisco ASA/FTD」脆弱性がDoS攻撃の標的に - 修正を再度呼びかけ
「React Native CLI」に脆弱性 - 外部よりコマンド実行のおそれ
コンタクトセンター向け製品「Cisco Unified CCX」に深刻な脆弱性

