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メールセキュ製品「Libraesva ESG」に脆弱性 - すでに悪用も、国家関与か

同社は、脆弱性を修正した「同5.5.7」「同5.4.8」「同5.3.16」「同5.2.31」「同5.1.20」「同5.0.31」を提供している。「同4.x」ブランチについてはサポートが終了しているため注意が必要。

またパッチにおいて「IoC(Indicators of Compromise)」を踏まえたスキャン機能を実装したほか、パッチの整合性をチェックし、脅威が残存しないか確認するための自己評価モジュールを提供している。

(Security NEXT - 2025/09/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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