Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Ivantiのエンドポイント管理やリモートアクセス製品に脆弱性

今回確認された脆弱性に「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていないが、5件の脆弱性については、重要度が「高(High)」とレーティングされている。

なかでも認可欠如の脆弱性「CVE-2025-55145」についてはCVSS基本値が「8.9」と今回判明した脆弱性のなかでもっとも高い。

また認可欠如の脆弱性「CVE-2025-55141」「CVE-2025-55142」やクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2025-55147」が「8.8」と続いている。のこる6件については重要度が「中(Medium)」と評価されている。

今回アドバイザリが公開された脆弱性のいずれも、2025年9月9日の時点で悪用は確認されていない。同社は各製品向けに脆弱性へ対処したアップデートを用意。利用者に対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2025/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

連日「Chrome」が緊急アップデート - 前回未修正のゼロデイ脆弱性に対処
Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
「AdGuard Home」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性15件に対応
Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性