IBMのAIプラットフォームにSQLi脆弱性 - 修正を実施
AIを活用して事業を自動化するプラットフォーム「IBM watsonx Orchestrate Cartridge for IBM Cloud Pak for Data」に脆弱性が明らかとなった。
IBMが現地時間2025年8月29日にセキュリティアドバイザリを公開し、SQLインジェクションの脆弱性「CVE-2025-0165」について明らかにしたもの。
入力されたデータが適切に処理されておらず、悪用には認証が必要となるが、細工した「SQLクエリ」を送信することで、データベースに対して保存されたデータを閲覧したり、追加、改ざん、削除などが可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.6」、重要度は4段階中、上から2番目に高い「高(High)」とレーティングされている。
同社は、脆弱性へ対処した「同5.2.0.1」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/09/02 )
ツイート
PR
関連記事
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
