「Langflow」に脆弱性、管理者権限を奪われるおそれ
AIエージェントやワークフローを構築できる「Langflow」に深刻な脆弱性が明らかとなった。現地時間2025年8月25日の時点で修正版は公開されていない。
コンテナ内のコマンドラインツールに起因し、権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2025-57760」が確認された。
リモートより認証されたユーザーがコードを実行することで、フロントエンドやバックエンドにおける権限の検証を回避することが可能となる。
脆弱性を悪用することで、コンテナ環境における管理者権限を取得でき、「Langflow」によるアプリケーションを侵害されるおそれがある。
CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「8.8」、重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。概念実証(PoC)も公開されている。
Check Point Software Technologiesの研究者が発見し、協調のもとレポートを公開したと説明。「同1.5.0」が影響を受ける。現地時間2025年8月25日の時点で脆弱性を修正するアップデートは提供されていない。
(Security NEXT - 2025/08/27 )
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