「FortiVoice」などFortinetの複数製品に脆弱性 - すでに悪用も
Fortinetの複数製品においてリモートよりコードを実行されるおそれがある深刻な脆弱性が明らかとなった。「FortiVoice」では、すでに脆弱性を悪用した攻撃が確認されている。
「FortiVoice」をはじめ、「FortiMail」「FortiNDR」「FortiRecorder」「FortiCamera」など複数製品のAPIにスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2025-32756」が判明したもの。
認証を必要とすることなく細工されたHTTPリクエストによってリモートから任意のコードやコマンドを実行することが可能となる。観測した攻撃活動をもとに同社セキュリティチームが脆弱性を特定した。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
「FortiVoice」に対しては、同脆弱性を実際に悪用した攻撃がすでに展開されている。
(Security NEXT - 2025/05/14 )
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