「Cisco Webex App」に脆弱性 - 不正な招待リンクでコード実行のおそれ
Cisco Systemsは現地時間2025年4月16日、3件のセキュリティアドバイザリを公開した。「Cisco Webex App」をはじめ、複数製品の脆弱性について明らかにし、アップデートを呼びかけている。
「Cisco Webex App」では、同アプリにおけるカスタムURLの解析処理に不備があり、リモートより任意のコードが実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2025-20236」が確認された。
細工されたミーティング招待リンクをクリックすると、ファイルがダウンロードされて端末上で任意のコマンドを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.8」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
社内のセキュリティテストにより発見されたもので、アドバイザリの公開時点で脆弱性の悪用の報告や公表は確認されていない。
(Security NEXT - 2025/04/17 )
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