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施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県

新潟県は、県施設の指定管理者においてメールの送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、3月31日16時半過ぎ、「新潟ふるさと村ファイブワンいいね!新潟館」の指定管理者であるガタフル創生委員会において誤送信事故が発生したもの。

「新潟ふるさと村サポータークラブ」のメール会員26人にメールを送信した際、送信先メールアドレスを誤って宛先に入力。メールの受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

4月1日に誤送信が判明。同日指定管理者が対象となる会員に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2025/04/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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