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「Firefox 136」がリリース - ESR版では「クリティカル」脆弱性を修正

それぞれ10件、5件の脆弱性を解消した。ともにサードパーティ製グラフィックライブラリ「Skia」に判明した整数オーバーフローの脆弱性「CVE-2024-43097」を修正している。

同脆弱性が「クリティカル」と評価されていることから、アドバイザリ全体の重要度が上昇している。

「Firefox 136」に「CVE-2024-43097」の修正は含まれていない。「Firefox 136」にて修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2024-9956
CVE-2025-1930
CVE-2025-1931
CVE-2025-1932
CVE-2025-1933
CVE-2025-1934
CVE-2025-1935
CVE-2025-1936
CVE-2025-1937
CVE-2025-1938
CVE-2025-1939
CVE-2025-1940
CVE-2025-1941
CVE-2025-1942
CVE-2025-1943

(Security NEXT - 2025/03/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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