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講座案内メールを誤送信、メアド流出 - 尾張旭市

愛知県尾張旭市は、講座の案内メールにおいて送信ミスがあり、受講予定者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、1月27日、講座の受講予定者15人に案内を行う際、メールの誤送信が発生したもの。

送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になった。2月7日にメールを受信した受講予定者から指摘があり判明した。

同市では、対象となる受講予定者に電話で経緯の説明と謝罪を実施。誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2025/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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