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案内メール誤送信でイベント出店者のメアド流出 - 燕市

新潟県燕市は、イベント出店者に送信した案内メールにおいて送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、1月27日15時過ぎ、イベント出店者279人に登録情報更新の案内メールを送信した際、送信先を誤って宛先に入力するミスがあったという。

誤送信により、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態が発生。同メールを職員にも送信していたことから、送信直後に問題が判明した。

問題の判明を受けて、同日同市では対象となる出店者にメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2025/02/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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