ランサム被害が発生、主要生産システムに影響なし - 潤工社
ポリマー製品の製造、販売を手がける潤工社は、サーバがランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、データが暗号化されたことを明らかにした。
同社によれば、1月22日にサーバ内のデータが暗号化され、システム障害が発生。データが使用できない状態となっていることを確認したという。
侵害されたサーバをインターネットや社内システムから遮断。同月24日に事態を公表するとともに、外部協力のもと調査を行ったところ、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けていたことが判明した。
同社では、個人情報保護委員会や警察へ報告するとともに、サーバ内に保存されていたデータが外部に流出した可能性について調査を行っている。
同社は主要な生産システムや、クラウドベースの業務システム、メールシステムにおける影響を否定。1月29日より主要な生産システムの稼働を再開し、順次復旧を進めている。
一方でシステム障害の発生にともない、通常時より規模を縮小して運用しており、一部で遅延が発生。納品書や検査報告書、製品ラベルのフォーマットを変更することで対応している。
(Security NEXT - 2025/02/07 )
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