Go言語の暗号ライブラリに認証バイパスの脆弱性
Go言語の暗号ライブラリにおいて、認証をバイパスされるおそれがある深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートで修正されている。
公開鍵認証のコールバック関数を誤って使用することに起因する認証バイパスの脆弱性「CVE-2024-45337」が判明したもの。
SSHプロトコルを用いる脆弱なアプリケーションにおいて複数の鍵を用いた場合、あとから提供された鍵を認証済みと判断し、誤ってアクセスを許すおそれがある。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
開発チームでは、コールバック関数「golang.org/x/crypto」の「バージョン0.31.0」で仕様を変更して脆弱性を修正した。アップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/12/18 )
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