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データ消去が不十分なSSDを廃棄処分、認識不足で - 南生協病院

同団体では廃棄業者を訪問し、SSDが破砕処理された可能性が高いことを確認。情報が外部へ流出する可能性は低いと説明している。

また電子カルテに入力される診療データについては、保存場所が異なるとして、流出の可能性を否定した。

今回の問題を受けて同団体では、記憶装置の廃棄処分手順を見直し、体制を整備するほか、記録管理の徹底など再発防止策を講じるとしている。

(Security NEXT - 2024/12/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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